
マシンで体を鍛えたい。でもピラティスもやってみたい。札幌でこの2つを両方続ける方法は、大きく3つに分かれます。
- 総合クラブのスタジオで受ける — ジムの会費の中で、スタジオプログラムのピラティスに出る
- ジムとピラティススタジオを別々に契約する — 24時間ジムなどとピラティス専門スタジオに、それぞれ入会する
- 1つの会費にまとめる — ジムの通い放題とピラティスのレッスンが、同じ月会費に入っている店を選ぶ
どれが合うかは、ピラティスを月に何回受けたいかでほぼ決まります。月に4回以上、しかもマシンピラティスをやりたいなら、専門スタジオとの2つの契約が向いています。月に数回のマットのレッスンで動き方を覚え、あとはジムで体を動かしたいなら、1つの会費にまとまっている形のほうが月額を抑えられます。総合クラブは、ピラティスが自分の通える曜日・時間にあるかを先にスケジュールで確かめる必要があります。
書いているのは、琴似でジムとグループピラティスを運営している側です。自社も比較に入れています。
Legameの場合
私たちが運営している琴似のジム Legame(絆 Style-gym Legame 札幌琴似店)は、3つ目の「1つの会費にまとめる」型です。地下鉄東西線「琴似駅」1番出口から徒歩1分のジムの中で、マットピラティスのグループレッスンを行っています。

- 何が入っているか — 50分のグループピラティスが月2回と、通常営業時間内のジム通い放題が、同じ月会費に入っています
- 月額 — 8,900円(税別)/9,790円(税込)。会員上限になり次第終了のキャンペーン価格で、通常は11,000円(税別)/12,100円(税込)です。キャンペーン中は入会金(通常22,000円・税込)と初月の月会費が0円。年会費が11,000円(税込)かかり、初回請求月に月会費と合わせて請求します
- ピラティスの開催枠 — 木曜 10:00〜12:50・18:00〜20:50、日曜 18:00〜20:50の中から、始める時間を選んで予約します。木曜はジムの定休日ですが、ピラティスは開催しています
- ジムの営業時間 — 平日・土曜 10:00〜21:15(最終受付 20:30)、日曜・祝日 10:00〜17:15(最終受付 16:30)
- 体験 — 1,000円(税込)。体験の当日に入会すれば体験料は0円です
ピラティスとジムの両方をやりたい方から見ると、「ピラティスの月2回」と「ジムに来る日」が別々に数えられるところが、この形の中身です。レッスンで体の使い方を覚え、レッスンのない日はマシンで鍛える。2か所に入会しなくても、両方が1か所で続きます。

向いているのは、ピラティスが初めて、またはまだ数回しかやったことがなく、マシンでの筋トレも同じ場所で続けたい方です。琴似・西区に住んでいる、または東西線で通える方なら、ジムに寄る日を週に何回でも作れます。
向かないのは、マシンピラティス(リフォーマーなどの専用マシンに乗るピラティス)をやりたい方と、ピラティスのレッスンだけを週に1回以上受けたい方です。当店のピラティスはマットで、レッスンの回数は月2回です。24時間営業でもないので、深夜や早朝にジムを使いたい方も、下の別の組み方のほうが合います。
- Legameのグループピラティス — レッスンの中身・開催日時・よくある質問
3つの組み方を比べる
月額は各施設の公式サイトに書かれている金額です(2026年10月10日時点)。キャンペーン・入会金の条件は変わることがあるので、申し込む前に公式で確認してください。
| 組み方 | 施設 | ピラティスの形 | 月額(税込) | 公式 |
|---|---|---|---|---|
| 総合クラブのスタジオ | セントラルウェルネスクラブ琴似 | スタジオプログラム(下で説明) | シングル会員 12,650円 | 料金 |
| 総合クラブのスタジオ | NAS札幌 | スタジオプログラム(ジャンルに「ピラティス・調整系」) | 公式の入会案内で確認 | プログラム |
| 別々に契約 | エニタイムフィットネス西町+ピラティスミラー 琴似 | マシン/グループ30分(月6回まで) | 7,980円+11,000円=18,980円 | エニタイム/ミラー |
| 別々に契約 | エニタイムフィットネス西町+ピラティスK | マシン/グループ60分(月4回) | 7,980円+11,220〜13,420円+施設維持費825円=20,025〜22,225円 | ピラティスK 料金 |
| 1つの会費 | 絆 Style-gym Legame 札幌琴似店 | マット/グループ50分(月2回) | 9,790円(キャンペーン価格。通常12,100円) | ピラティス |
総合クラブのスタジオで受ける
プールやスタジオのある総合クラブは、会費の中でスタジオプログラムに出られます。ただ、ピラティスが週に何本、何曜日の何時にあるかはクラブごとにまったく違います。
たとえばセントラルウェルネスクラブ琴似(JR琴似駅西出口から徒歩5分、水曜定休)のスタジオスケジュールで「ピラティス」の名前が付いているのは、月曜 11:40〜12:20の「CSLive/Pilates Shape」(40分)で、担当欄は「アーカイブ」と書かれています(スタジオスケジュール)。平日の昼に通える方なら会費の中で受けられますが、仕事帰りにピラティスを受けたい方には時間が合いません。駐車場は522台で3時間まで無料です。
NAS札幌(イオン札幌西町ショッピングセンター4F、地下鉄発寒南駅から徒歩8分、月曜休館)は、プログラムのジャンルに「ピラティス・調整系」があり、スケジュールはPDFで公開されています。駐車場は650台で5時間無料です。
総合クラブで両方やるなら、入会前にスタジオスケジュールを開いて、自分が行ける曜日・時間にピラティスがあるかを確かめてください。会員の種類(昼だけ・夜と休日だけ等)によって、出られる時間帯が限られることもあります。
ジムとピラティススタジオを別々に契約する
ジムは24時間ジムなど自分の生活に合うところ、ピラティスはマシンピラティスの専門スタジオ、と分けて契約する組み方です。ピラティスの回数とマシンの種類で選べるのが強みで、マシンピラティスを月4回以上受けたいなら、この組み方が一番自由です。
その分、月額は2つの合計になります。上の表の組み合わせだと、月におよそ19,000〜22,000円です。入会時にも、それぞれで費用がかかります。
- エニタイムフィットネス西町 — 月額7,980円(税込)。24時間営業で、スタッフアワーは10:00〜19:00。セキュリティキー発行手数料 5,500円(税込)
- ピラティスミラー 琴似 — 月会費11,000円(税込・月6回まで)、入会金11,000円(税込)、体験2,200円(税込)。地下鉄琴似駅6番出口から徒歩1分。18歳以上の女性が対象
- ピラティスK — マンスリー4(月4回)11,220〜13,420円(税込)と施設維持費825円/月。入会金5,500円+登録料5,500円+施設利用料2,530円
もう1つ、2か所を行き来する手間も計算に入れてください。ジムとスタジオが駅の反対側にあると、ピラティスの日はジムに寄らない、ジムの日はスタジオに行かない、という分かれ方になりやすくなります。
どの組み方にするかを決める3つの質問
ピラティスを月に何回受けたいか
- 月2回前後で動き方を覚えたい → 1つの会費にまとまっている形で足ります
- 月4〜6回以上、ピラティスを中心にしたい → 専門スタジオとの2つの契約
- 平日の決まった時間に出られる → 総合クラブのスタジオも候補(スケジュールを先に確認)
ピラティスの料金だけを詳しく比べたい方は、札幌のピラティス料金の比較で、マット・マシン・マンツーマンの1回あたりと初年度の総額を並べています。
マシンピラティスか、マットか
リフォーマーなどのマシンに乗りたいなら、専門スタジオを選ぶことになります。当店のレッスンはマットと小さな道具を使います。総合クラブのスタジオでどの形のピラティスを行っているかは、各クラブのプログラム紹介で確認してください。マットでのピラティスに通える場所の違いは、札幌でマットピラティスに通うならにまとめています。
体を動かす日を、週に何回作るか
ジムとピラティスを両方やりたい方には、この質問がいちばん大事だと考えています。

トレーナーの立場から言うと、体を変えるためにほしいのは週2回の運動習慣です。始めたばかりの方ほど「初心者だから無理なく週1回で」と自分で決めてしまいがちですが、年齢やこれまでの運動歴にもよるものの、確率で考えるなら週2回です。「無理なく週1回」だけを正解にしないでください。
ピラティスのレッスンだけで週2回を作ろうとすると、マシンでもマットでも月8回分の費用がかかります。ピラティスの日とジムの日を合わせて週2回にするなら、ピラティスは月2〜4回、残りはジムで、という組み方もできます。自分が週に何回、どの曜日に体を動かせるかを先に決めると、どの組み方の月額が見合うかがはっきりします。
ジムの会費で何がどこまで使えるかを型ごとに比べたい方は、札幌のジムの「通い放題」は何が放題なのかも参考にしてください。
次にやること
組み方が決まったら、次は実際に体験してみてください。総合クラブならスタジオスケジュールでピラティスの曜日と時間を確認してから、専門スタジオなら体験レッスンを、当店ならピラティスの体験を申し込めます。当店の体験は1,000円(税込)で、体験の当日に入会すれば体験料は0円です。


